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同じ部署で3年間ほど働いた大内田さんの送別会。
といっても会社を辞めるわけではなく、部署が変わるだけだ。
普通は会を開くまでもないだろう。

しかし、そこで会が開かれるのが、
天性の愛されキャラである大内田さんのスター性である。

みんなの心憎い演出で、
最後に大内田さんは泣き出してしまった。

もう一度言うが、これは離職でも結婚式でもない。
部署移動である。
その会で感動するなんて思ってもみなかった。

スターにはエピソードがつきものだ。
クールに抜群の営業成績を出すかと思えば、
部署移動で泣く、涙もろい面もある。

普通は面白くない会を面白くする男。

「動けば雷電の如く、泣けば風雨の如し、
周囲呆然、あえて正視する者なし。
これ我が大内田君に非ずや」

新しい部署での活躍祈ってます。


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昔、よくこんな風に撮影に出演してもらってありがとう。